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海外の熊被害事例:
アメリカ
グリズリー(ヒグマの亜種)がイエローストーン・モンタナ・アラスカなどに生息。年間数件の死亡事故。ハイカー・キャンパーが被害に遭うケースが多い。「ベアスプレー(クマ撃退スプレー)」携帯が推奨されており日本より一般化している。
カナダ
ブリティッシュコロンビア州・アルバータ州でグリズリーとブラックベアが生息。サーモン漁期に川沿いで人との接触も多い。
ロシア
シベリア・カムチャッカ半島でヒグマが多く生息。漁師・探鉱者などが被害に遭うことがある。2021年にカムチャッカで熊がキャンプ地を連続襲撃したケースがニュースに。
ルーマニア
カルパティア山脈にヨーロッパ最大のヒグマ個体数(約8,000頭)。農村への侵入が問題化。EU規制で駆除が制限されていたが2022年以降規制緩和。
スウェーデン・フィンランド
スカンジナビア半島のヒグマは比較的人を避ける習性があり深刻な被害は少ない。
日本の熊被害は世界的に見ても多い方ではありませんが、山が人里に隣接する地形的特性から被害が目立ちます。